第47回 雷電IVとはなんぞや(その2)
池田@雷電です!!
いよいよ発売まで残り1ヵ月を切った「Xbox360雷電IV」。発売まで、数回に分けてその魅力をお伝えします! 本日は「雷電IV」の「ステージ」と「キャラクター」をご紹介!!
■雷電IV ステージ構成■
<アーケード版/アーケードモード>
●LEVEL1 田園~敵前線基地
夕焼けをバックに、母艦より発進(デモがシームレスだ!!)し、「雷電シリーズ」お約束の田園地帯を抜け、敵の基地へ奇襲を掛ける。

「ライデンファイターズシリーズ」を彷彿させる、敵前線基地(飛行場)を抜けた先には、ロールアウトしたばかりの 敵軍の大型多脚戦車(エグゼレイ イス)が待つ!!
●LEVEL2 高層ビル~渓谷
前半は「雷電シリーズ」には珍しい、高空(地上の敵が出てこない)ステージ。弾幕を掻い潜り、都市防衛作戦を遂行するのだ!!
後半は、流れる滝を抜け、敵軍の侵攻を食い止めるべく、渓谷に攻撃を掛ける。谷底に落下後、四方に炸裂する機雷が強敵だ。
●LEVEL3 敵海洋基地~貨物基地
「雷電シリーズ」のもうひとつのお約束、海洋基地が今回も登場。雲海を抜けて急降下するスタートシーンが印象的。敵戦艦と中型機の激しい攻撃を掻い潜り、「つり橋」を目指せ!!
「つり橋」での戦闘を挟み、舞台は貨物基地へ。そこには初代「雷電」の5面において悪魔のような強さを誇っていた「移動砲台」がプレイヤーを待ち受ける。
●LEVEL4 遺跡~敵地下要塞
朝靄をぬけ、古代遺跡を改造した敵基地に潜入。宇宙からの侵略者である敵軍と古代遺跡の関係とは!?

古代遺跡砲台の床の紋様が開き、戦闘の舞台は、強力な戦車が多数配備された地下要塞へ。深層部に着艦している敵軍の母艦、巨大ロケットを追い詰められるか!?
●LEVEL5 宇宙ドッグ~敵巨大ロケット
大気圏外へ脱出した敵軍の母艦を追いかけ、舞台は宇宙へ。なお、ロケットから噴出されるリアルな「煙」エフェクトはType-X基板の動作限界ギリギリまで表示させているとのことだ。
宇宙ドックでは、かつての「雷電シリーズ」から再登場した敵キャラを含め、様々な強敵がプレイヤーに襲い掛かる。無事に巨大ロケットをまでたどり着けるか!?
●LEVEL5EX ラストバトル
2周目のLEVEL5を越えると、かつての「雷電シリーズ」や、ここまでのステージ中レリーフとして幾度と無く目にした宿敵「赤いクリスタル」との最後の戦いだ。勝つのは地球軍か、それとも宇宙からの侵略者か!?
<Xbox360オリジナルモード>※Xbox360オリジナルモードは全LEVELで敵配置変更やソルの追加があり、アーケード版が再調整されています。
●LEVEL1 田園~敵前線基地
●LEVEL2 高層ビル~渓谷
●LEVEL3 敵海洋基地~貨物基地
●LEVEL4 遺跡~敵地下要塞
●LEVEL5 小惑星地帯~敵惑星基地
Xbox360版オリジナルモードの追加ステージはアーケード版のLEVEL4クリア後(ロケット打ち上げ後)、2つの戦闘シチュエーションが新たに組み込まれる形となりました。まずは大気圏脱出後、敵軍が潜むアステロイド地帯に潜入。
アステロイド地帯を抜け、巨大隕石惑星に建造された敵基地へ。初代「雷電」の6面を彷彿させるステージだが、巨大隕石を舐めるようなアングルで進む(スクロールする)展開は新しい。
●LEVEL6 敵防衛ライン~敵宇宙前線基地
巨大ロケットを追跡し、戦いの舞台は「バイパーフェイズワン」の2面を彷彿させる戦艦群とのバトル~「雷電III」の5面を彷彿させる宇宙ステーションへ移動する。画面狭しと立ちはだかる。敵戦艦の耐久力は、なんと前半ステージに登場したボスキャラ級!! 武器チェンジを駆使して、全艦破壊を目指せ!!。
●LEVEL7 宇宙ドッグ~敵巨大ロケット
●LEVEL7EX ラストバトル
前作「雷電III」は、(特に後半)ステージ中、「高速スクロール」や「スクロールがストップする場面」等が差し込まれ、ステージ展開に派手な起伏をつける配慮がなされていました。しかし「雷電IV」では、あえてそれら起伏を最小限(LEVEL2の前半部分やステージ冒頭くらい)に抑え、展開スピードを一定に保つことにより、かつての「雷電」シリーズに近いプレイ感覚を再現しています。スタートデモがシームレスになったのも、そうしたコンセプトの一環なのかもしれません。また「雷電IV」は、ひとつのステージが概ね「過去作品のオマージュ」「新規のシチュエーション」の「2部構成」になっており、一部ステージには「前半」と「後半」を無理なく繋ぐため「回転スクロール」を用いた戦闘をさしこみ、展開の整合性をとりつつも、プレイヤーを飽きさせない工夫を提供しています。
■雷電IV キャラクター■
「雷電IV」は登場キャラクター及び背景描写がトータル的に「雷電III」よりも何倍もソリッドな感じにリニューアルを掛け、 また、キャラクターのカラーリング(色味)も、よりリアルな感じに変更がなされました。これは過去の「雷電」→「雷電II」のグラフィック向上と同様か、ある意味ではそれ以上のインパクトを感じさせています。また、出現敵キャラクターには、初代「雷電」から再登場したものが多く、それらも全て気合の入った描きこみでデザインリニューアルが施されています。
●自機(左から「雷電 雷電II 雷電III 雷電IV」の自機)
「雷電III」よりもテクスチャの書き込みが細かくなり、モデリングも修正され「質感や存在感」が増した「雷電IV」のファイティング・サンダー。画面をぱっと見ただけでは、わからないような細やかなパーツひとつひとつに「こだわり」が感じられます。
●敵戦車(左:雷電 中:雷電III 右:雷電IV)

「雷電III」の戦車は少しディフォルメされている感じでしたが、「雷電IV」では、「かつての雷電シリーズの戦車」のイメージに近いモデリング修正がなされました。なお「かつての雷電シリーズ」に出現する敵キャラクターは原則的に左右非対称というルールの上でデザインされており、もちろん「雷電IV」にもそのルールが適応されています。
●敵ヘリ(左:雷電 中:雷電III 右:雷電IV)

デザインそのものが大幅に変更になった、ザコヘリ(デザイン上はヘリじゃないですけどね)。
●アイテムキャリアー(左:雷電 右:雷電IV)
「雷電III」では「雷電II&雷電DX」デザインのアイテムキャリアが採用されていましたが、「雷電IV」では初代「雷電」のアイテムキャリアが出現します。エンジン部分などの機構が新解釈でアニメーションし、メカマニアを泣かせてくれます。
●列車型砲台(左:雷電 右:雷電IV)
初代「雷電」の5面で多くのプレイヤーを泣かせた懐かしの「列車砲台」。「雷電IV」では、3Dポリゴン採用(パースのついた背景との整合性向上の)ため、この手のキャラの縮尺が実在を想定したサイズで出現します。
●中型機01(左:雷電 右:雷電IV)

「雷電」の6面と8面で出現する中型機もこんなにカッコよく描き直されちゃいました。昔の橙色のカラーリングも味があって好きでしたけど(笑)
●中型機02(左:雷電 右:雷電IV)
「雷電」7面の中型機も再登場。「雷電」では4機編隊で登場しましたが、「雷電IV」ではラスト近くで大量に出現し、プレイヤーに襲い掛かります。
●ムカデ型移動砲台(左:雷電 右:雷電IV)
柱に貼り付き、クルっと回転し、背景の裏側に隠れる「嫌らしい動き」で、プレイヤーを苦しめた初代「雷電」7面の「ムカデ型移動砲台」も再登場。
●浮遊機雷(左:雷電 右:雷電IV)

キャラクターによっては、この「浮遊機雷」のようにデザインや機構が抜本的リニューアルがなされているものも。こいつにトラウマがあるプレイヤーの方々も結構多いのではないでしょうか?(笑)
● 中型機03(左:雷電III 右:雷電IV)
「雷電III」から引き続き登場する敵キャラ群も、その全てが「雷電IV」のために、描き変え、ディテールアップが実行されました。手間暇かけた「質感」へのこだわり、半端じゃないですね。あ、余談ですが、「雷電DX」まで存在した「画面外に逃したこの手の中型機が再び後ろから攻撃をしてくる仕様」は廃止になっています。
例をみればわかるとおり「雷電IV」のグラフィック(背景、キャラ共に)は現時点で「3Dポリゴンシューティング最高峰」と呼んで間違いないでしょう。(敵の弾射出のアニメーションや各ボスの変形パターンも凄い!!)。 これは「3大シューティング祭り」における星野ディレクターの発言からもわかるように、元セイブ開発のデザイナーであったMOSS駒澤社長が、「雷電IV」開発中、デザインに関して妥協を許さないスタンスを最後まで貫いた成果でもあります。なお、これらキャラクターのグラフィックは、Type-X基板以上の解像度を誇る「Xbox360雷電IV」でアーケード版よりも更にパワーアップしており、「ギャラリーモード」では「拡大・縮小・回転」させたり「変形・攻撃のメカニカルなアニメーション」をさせたりと、1機体ごと、じっくり鑑賞も可能です。ソフトご購入後に、「3Dポリゴンシューティング最高峰のグラフィック」を是非とも確認してみてください。
今回は以上となります。(その3)以降では雷電IVの「基本システム」や「武器装備」について、ご紹介・検証をしたいと思います!
引き続き当ブログをよろしくお願い致します。
<以下ウンチク>
●「Xbox360雷電IV」の「ギャラリーモード」は、通常ゲーム中に倒した敵がどんどんギャラリーに追加され鑑賞できるようになります。全キャラ撃破でギャラリーモードを埋め尽くしましょう!!
あ、明日の雷電Tubeのゲストはこの方!! お楽しみに!!
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