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2008年9月18日 (木)

第54回 雷電IVとはなんぞや(その3)

池田@雷電です!!

いよいよ10月2日の発売日まで残り約2週間の「Xbox360雷電IV」。発売日まで、数回に分けてその魅力をお伝えします! 本日は「雷電IV」のシングルプレイにおける「基本システム」と「装備」についてご紹介!!

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■雷電IV基本システム■

●操作系

「1レバー+2ボタン(A:ショット B:ボム)」方式を採用。Aボタンを押しっぱなしにすれば、オートでショットが連射され、サブウェポン取得後はサブウェポンも同時に発射される。また「雷電III」には実装されなかった「バルカンの単発撃ち」(画面上4発以内なら、ボタンを押したタイミングどおりにバルカンを発射)が可能となった。更に「雷電IV」からは「Aボタンを離す」という操作(詳細は後述)が追加された。

-Aボタンを離す その1 サブウェポン溜め撃ち-
サブウェポンを取得した状態で、一定時間Aボタンを離すと、自機がキラっと光り、その状態でAボタンを押すと、通常よりもサブウェポンを大量に発射可能。溜め撃ちしたサブウェポンを敵にヒットさせるとボーナス点が取得できる。

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-Aボタンを離す その2 パワーアップアイテム回収-
パワーアップアイテム出現中にAボタンを離すと、パワーアップアイテムが自機に寄ってくる(画面上にパワーアップアイテムが複数ある場合は一番自機に近い位置のアイテムに適応される)システム。またボタンを離している間は、パワーアップアイテムの色や種類が変化せずに固定されるので、システムを上手に利用すれば、自分の使用したいパワーアップアイテムをストレスなく確実に取得可能。なおボンバーアイテムや勲章アイテムに対し、このシステムは適応されない。

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●モードセレクト ※Xbox360オリジナルモードにはスタート時のモードセレクトはありません
アーケード版及びXbox360版のアーケードモードはゲームスタート時にプレイするモードを「LIGHT」「ORIGINAL」の2種類から選択できる。

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-LIGHT-
敵弾のスピードが遅く、初めからサブウェポンを持った状態でスタートし、1周(全5面)クリアでゲームが終了となる、初心者向けのモード。

-ORIGINAL-
通常モード。サブウェポンを持たない状態でスタートし、全2周(全10面+α)でクリアとなる。当然「LIGHT」よりも敵弾のスピードが早く難易度が高い。
※参考までに雷電Tube第3回でアーケード版の両モードの比較映像を確認できます。

●武器セレクト
ゲームモード選択後「 パワーアップアイテム」取得後の装備を「プラズマレーザー」と「プロトンレーザー改」の2種類から選択できる。

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 「雷電IV」では前述のとおり、ゲームスタート前に「モードセレクト」と「武器セレクト」という2つの選択項目が存在します。この仕様は、スタートまでの手順を増やした事により、コインオペレート製品として「時間効率」と「雷電シリーズらしい単純明快さ」を捨てる決断とも受け取れ、ある意味「雷電」らしくない行為です。しかし、これらの選択項目は、決して「ゲームをより複雑化、マニアックにする」という趣旨で実装されたのではなく、あくまでユーザー様に対し「遊びの選択肢を増やす」・・・いうならば「アーケードゲームという範疇の中で可能な限り、ゲームのカスタマイズを可能にする=顧客全対応」というコンセプトの元、様々な考慮とテストを経て実装に至りました。 ※ (その1)のロケテストver情報をみれば、アーケード版「雷電IV」の最終仕様決定までの紆余曲折を確認できると思います。 対して「Xbox360雷電IV」は、コンシューマソフトという形態を活かしてカスタマイズの自由度が俄然充実しています。 難易度設定だけでも、Xbox360用に調整された「Xbox360オリジナルモード」とアーケード版そのままの「アーケードモード」が存在し、どちらもオプション画面で8段階の難易度を選択できます。「アーケード」を選んだ場合は更にスタート時に「LIGHT」「ORIGINAL」のモードが存在するので、トータルすると、24通りの難易度選択ができることになります。ソフトを購入した皆様には、豊富なカスタマイズ、セッティングを利用していただき、「雷電IV」を理想の状態で存分に遊んで欲しいです。

<Xbox360雷電IVの選択可能な難易度設定リスト>

「Practice」 ・・・敵が弾を撃たない練習用の設定
「Very easy」・・・ショットで敵弾を破壊できる設定
「Easy」    ・・・敵弾の速度を落とした比較的簡単な設定
「Normal」  ・・・コンシューマ版の初期設定難易度
「Original」  ・・・アーケード版の初期設定難易度
「Hard」    ・・・敵弾の速度をやや速くした中級者向けの設定
「Very hard」 ・・・敵弾の速度をかなり速くした上級者向けの設定
「Ultimate」  ・・・刺激が足りないエキスパート向けの設定

 個人的にお薦めの難易度は敵弾を破壊できる「Very easy」。この設定はゲーム中の敵弾全部を破壊できるというわけではなく、厳密には「ザコヘリ」「ザコ戦車」「各ボスの一部の攻撃」からの弾が破壊できるモードとなっています。よって通常の敵弾もそれなりに飛んでくるので、最低限の「弾避け」が必要です。低難易度ながら、きちんとシューティングゲームとして成立し、かつ、当設定ならではの「敵弾をガンガン壊していく」感覚がとても楽しいので(アーケード版「雷電V」がもしあるのならば、「LIGHT」モードに採用して欲しいくらい)こちらの設定でも是非一度、遊んでみてください。

■装備説明■ ※通常機体のみ

●メインショット(全5段階)
- バルカン-
Aボタンを押しっぱなしにすることで画面上に4発1セットで発射されるショット。前方3WAYからスタートし、パワーアップアイテムを取得し続けると扇状にショット数が増加(最大7WAY)する。攻撃力は低いが、攻撃範囲が広いため、主にザコ敵が出現する道中で有効。しかし前作「雷電III」と比較するとショット射出間隔が長くなった(隙がある)ため、ザコヘリに射出の隙をつかれそうな場面では、前述の「単発撃ち」を活用すること。なお、敵に密着して撃ちこむ場合は前述の隙は無くなり、連射し続けることが可能。

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- レーザー-
自機直線上に中型機程度なら一瞬で破壊する強力なレーザーを発射。パワーアップアイテム取得ごとにレーザーが太くなり攻撃力も増していく。攻撃範囲が狭いので道中での使用は危険だが、ボス戦では非常に有効。

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-その1 プラズマレーザー-
「雷電2&雷電DX」より見事復活(2D独特の複雑な挙動を3Dポリゴンで見事に再現しきった開発スタッフに拍手!! )した装備。自機の動きに併せて、しなるように射出され、固い敵に当たるとそのまま自動追尾で敵をロック(最大3箇所)し攻撃を与え続ける。ロック中は自機の動きに合わせて纏わりつくような挙動をするので、敵をロックしつつ周囲のザコ敵も巻き込む事が可能。パワーアップアイテムを取得し続ける事で、レーザーが太くなり、攻撃力も増していく。自動追尾のうえ、攻撃力もそこそこ高く、初心者には扱いやすい武器。なお、ザコ敵に対し貫通性能を持つ。

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-その2 プロトンレーザー改-
レバー左右で自機の動きに併せて大きくしなる3WAYレーザーを発射。レバー左右を交互に入力(レバガチャ)することで、自機直線上に3本のレーザーが1本に収束され攻撃力が大幅に増す(ボタンを離せば収束解除)。3WAYと収束状態の使い分けが上手にできれば、道中でもボス戦でも対応できる万能型装備。パワーアップアイテムを取得するごとにレーザーが太くなり、攻撃力も増していく。ザコ敵だけでなく、固い敵に対しても貫通性能を持つ。

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 「雷電IV」のメインショットに関し、かつてのシリーズとの1番の変更点はやはり「 バルカン」の調整でしょうか。「雷電III」よりも若干性能が下がった分、状況によって装備選択の必要性が増し、戦略性が高まりました。 また、かつてのファンには「連射装置が付いていれば赤一択の「旧雷電シリーズ」のバルカンのほうが好きだという意見もあるかと思います、そんな皆さんには「Xbox360雷電IV」に追加されるDLC機体「雷電MK-II」で是非遊んでいただきたいです。  「雷電MK-II」のバルカンはかつての「雷電」機体同様、非常に強力で、攻略法次第ではボスさえも瞬殺可能です。こちらにも是非ご期待ください。 また、「雷電IV」では「雷電III」で地味な存在だった「プロトンレーザー」が大きな進化を遂げました。一見すると「初心者にも使いやすく」さらに「微妙な操作で万能化が可能」という、奥の深いところが実に「雷電シリーズの武器」らしいですし、敵を「なぎ払う」感覚が新鮮でとても気持ちいいです。 最後に「雷電IVの武器絡み」で追加された新しい試みとして「ミスした際、ミス直前に装備していた武器を持ったまま、自機が復活する」という仕様があります。よって「雷電III」とは異なり残機2機目以降に紫の装備にも「ショットパワー0段階状態」が存在します。

●サブウェポン(全4段階/溜め撃ち可能)
-M ニュークリアミサイル-
自機前方に強力なミサイルを発射する。固い敵に着弾すると破裂し、その爆風が消えるまで敵にダメージを与え続ける。Mアイテムを取得し続けることで、発射されるミサイル数が増え、爆風の攻撃力も増す。射出スピードは遅めで、主に「的」の大きい中型機やボス戦で有効。「名前がニュークリアなのに対し、取得するアイテムが M 」というのは些か奇妙だが、これが初代「雷電」からの伝統。

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-H ホーミングミサイル-
敵を自動追尾するミサイルを発射する。発射スピードは早いが攻撃力は低い。Hアイテム取得ごとに発射数が増加する。溜め撃ちを活用すれば真横や後方の離れた敵にも攻撃が可能なため、ザコ敵が多数出現する道中で有効。「雷電IV」では「左右にスクロール」する仕様が復活したため前作「雷電III」のときよりも存在意義が増した。

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-R レーダーミサイル-
「雷電III」から引き継がれた装備。自機の(やや下側)側面から射出され、その後直進するミサイル。直進中は敵キャラに対し、ある程度の誘導性能と、着弾した際に小さく破裂する性質を持つ、いわばニュークリアとホーミングの中間的存在。Rアイテムを取得し続けることで、攻撃力と発射数が増していく。なお「雷電III」に存在したバグ(攻撃力設定ミス?)が修正され、本当の意味での「レーダーミサイル」デビューは「雷電IV」からとなる。

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 「雷電IV」のサブウェポンはシリーズ初の「溜め撃ち」が可能となりました。「溜め撃ち」をすると自機パワーアップの状態に関係なく、画面上に12~16発のサブウェポンを一度に発射できます。これは「強力な攻撃手段」であると同時に「復活時の救済措置」も担っています。 また「溜め撃ち」されたサブウェポンが敵にヒットした際、一発ヒットにつき「500点」が加算されるボーナスシステムが新採用されました。これは速攻破壊が肝の「フラッシュショットシステム」と相反するボーナスシステムですが、「ハイスコアを目指すマニアックなプレイヤー」に対し、スコア稼ぎの選択肢として、あえて同居させています。

(その3)は以上です。 (その4)は「雷電IIIからの修正改善点」などの紹介をしたいと思います!! 引き続きよろしくお願い致します!!

<以下過去の関連記事へのリンク>

●駒澤社長インタビュー記事
http://raiden4.air-nifty.com/blog/2008/07/41_0b03.html

<3大シューティング祭り 雷電IVトークショーの模様を配信中>

●株式会社INH 違いのわかるラジオ第21回
http://www.inhgroup.com/radio.php

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